【車検】【鈑金】の専門ショップ

創業60年以上で培われた
豊富な知識と高い技術力で安心!

溝ノ口自動車株式会社

  • 車のメンテナンスから車検・キズ・へこみの修理、鈑金塗装等全メーカー対応いたします。お気軽にご来店ください。
  • 民間車検場として600坪の敷地を有し、軽から大型自動車までの総合自動車整備工場(含鈑金)です。
  • 検査ライン等近代的設備を有し、川崎市内では随一の専業事業所です。

会社概要

会社名 溝ノ口自動車株式会社
所在地 〒216-0026
神奈川県川崎市宮前区初山1-22-8
電話番号 044-977-7511
FAX番号 044-977-7514
代表者 代表取締役 濱中 貴士
設立年月日 昭和36年5月
従業員数 12名
業務内容 1.自動車の整備及び修理
2.自動車の鈑金及び塗装
3.自動車の販売並びに自動車部品の販売
4.自動車保険の販売
主な取引業者(順不同) ◎川崎市関係
・川崎市役所 
・川崎市水道局 
・川崎市消防局
◎リース関係
・日本カーソリューションズ(N.T.T.)
・オリックス自動車リース 
・三菱オートリース
・住友三井オートサービス
各種許可 ・指定自動車整備事業指定(2-113)
・自動車分解整備事業認証(2-2759)
・古物商許可証(高 第458号)
・川崎市引取業登録番号(第 20571000055 号)

車検満了日の2か月前から車検が受けられます!!

2025年4月より車検証の有効期間満了日の「2か月前」から車検を受けられるようになりました。

車検を実施する日が有効期限の1か月前から有効期限までの【1ヶ月間】であればいつ車検を行っても

『有効期限日』は変わりませんでしたが!この有効期限が変わらずに車検を受けられる期間が

今回『延長』されました! 「延長」とは言っても有効期限の『前1か月間』だったものが、

『前2か月間』は車検を実施しても有効期限が変わらないということです。

日本の夏に欠かせない!エアコンがスクリーニング!!

本日は、エアコンガスクリーニングの紹介です。

日本の夏は高温多湿。エアコンなしでは過ごせない。夏のカーライフの生命線といえるエアコンですが、新車のうちは冷えるのに数年たつと徐々に効きが悪くなって、エアコンをつけても なんだか暑い! 冷えが悪くなった! と感じることも。
こうした場合、以前まではエアコンガスの補充を勧められることが多かったと思いますが、現在主流となっているエアコンガスの種類のHFC-R134aというガスは、適正量の範囲が狭いです。そのため、ガスの量が多過ぎても少な過ぎてもエアコンの効きが悪く、故障の原因となることもあり、できれば避けたい。HFC-R134の量は圧力ではなく、重さ(グラム)で管理するので真空引き作業が必須だからです。
その代わりに、いま注目を集めているのがエアコンガスクリーニング作業です。エアコンガスクリーニングは、専用の機械を使用してエアコンガスを真空引きですべて吸出し、エアコンガス中の水分や不純物を取り除いた後、適正な量のエアコンガスを入れなおすという作業です。HFC-134aというガスは、水素系のガスで湿気を含みやすいといわれ、エアコンシステムが密閉されているといっても経年劣化で水分や不純物が混入してしまいます。その結果、エアコンの効率を落としてしまうことがあるらしいです。また、基本的にはエアコンガスは漏れることが無いように設計されていますが、実際には配管のつなぎ目などから微量のエアコンガス漏れていて、1年で約5%ほどのエアコンガスが減っているとも言われています。エアコンガスの量が減れば、当然エアコンの効きが悪くなるので、エアコンガスクリーニングで水分や不純物を取り除き、規定量までエアコンガスを入れてあげれば、エアコンは冷気を取り戻します。
費用:9,900円(税込み) ※コンプレッサーオイル含む

是非、この機会にお試しください。
社員一同、ご来店をお待ちしております。

車検時によくある交換部品!!

2021年11月19日(金)

今日は、車検時によくある交換部品を紹介します!

それは「スタビライザーリンク」です。画像のようにスタビライザーリンクのボールジョイントを保護するためについているブーツ(黒いゴムの部品)が切れることで中に入っているグリスが出てしまい、車検不適合となってしまいます。

スタビライザーとは?
スタビライザーとは、英語の“stabilizer”からきている言葉で、直訳すると「安定させる人」「(航空機の)安定板」「(船舶の)安定器」です。車のスタビライザーは、走行を安定させるための装置のことを指します。

スタビライザーの役割・効果
スタビライザーの役割は、コーナーでのロールを抑えて車の乗り心地を保つことです。スタビライザーが付いていない車は、直進走行していると左右のサスペンションがどちらも規則的な動きをします。しかし、カーブ時は外側のサスペンションは縮み、内側は伸びて車体は外側に大きく傾いてしまいます。カーブによる車体の傾きは、サスペンションを強くすることである程度抑えることはできます。しかし、通常走行時に道路の凹凸があると車の縦揺れが大きくなり、乗り心地が悪くなってしまいます。

スタビライザーリンクとは?
スタビライザーとあわせて知っておきたいのが、スタビライザーリンク(スタビリンク)です。スタビライザーリンクは、スタビライザーを車体に固定して支える部品です。
スタビライザーとサスペンションをつなぐロッド形状のパーツになっており、「ボールジョイント」という人間の関節のような機構が付いています。この機構によりコーナーや段差などで生じる上下の動きに柔軟に対応しているのです。なお、ボールジョイントの内部は金属同士が擦れ合うのを防ぐために潤滑油(グリス)が塗られており、ゴム製のパーツ(スタビライザーブッシュ)で固定されています。